PORSCHE
#7 JOEST RACING NEWMAN PORSCHE 911 RSR
JOEST RACING NEWMAN PORSCHE 911 RSR
全長 4,557mm
全幅 2,048mm
全高 2,516mm
車両重量 1,280kg(Gr.3 BoP適応)
駆動方式 MR
ホイール BBS
タイヤ DUNLOP
エンジン仕様 4.0L 水平対向6気筒
総排気量 4,000cc
最大出力 535ps(Gr.3 BoP適応)
最大トルク 52.3kgfm(Gr.3 BoP適応)
入庫ロッド No.009
IN PRODUCTION
PRODUCTION for LIVERY comment syun-hikari
今回は、前回制作させていただいたザウバーC9から遡ること3年、1985年のル・マン24時間レースでの優勝車「ポルシェ956 TEAM JOEST RACING」を制作しました。 制作にあたっては、当初、デザインが左右対称と思って制作していましたが、左右非対称であることに気付き、ラインの位置や太さの調整に気を使いました。 クルマに関しては、この年からポルシェワークスを中心に新型の962へ以降する事になりましたが、ル・マンではこの956が強さをみせ優勝しました。 その後もプライベーターのチームで走り続け数々のレースで勝利しているクルマです。
PRODUCTION for CAR comment ICM MOTORS
二台目のポルシェ製作はJOEST RACING NEWMAN PORSCHE 911 RSRとなりました。以前に製作した日石トラストポルシェと同じくアセットコルサ PORSCHE 962Cコンバージをベースにしておりますが、日石ポルシェとは少々違う味付けにしてあります。日石ポルシェはクイックな傾向のコーナリングマシンに仕上げておりますが、ニューマンポルシェはニュートラルステアを意識したコーンリングマシンに仕上げております。機敏さは日石ポルシェに一歩引けを取りますが、扱いやすさがそれをカバーします。トランスミッションは加速を意識した高回転型のミッションんを搭載しております。エアロダイナミクスは最適化を施しております。そのためタイヤの摩耗低減、車両の安定性向上、コーナリング中の挙動安定につながっております。
総合戦闘力を正常進化させ、ライバルとの駆け引きを楽しむことが出来る、バトルライクなポルシェに仕上がりました。