MERCEDES BENZ
#62 SAUBER MERCEDES BENZ AMG GT3 (AEG OLYMPIA)
SAUBER MERCEDES BENZ AMG GT3(AEG OLYMPIA)
全長 4,569mm
全幅 2,049mm
全高 1,250mm
車両重量 1,325kg(Gr.3 BoP適応)
駆動方式 FR
ホイール BBS
タイヤ MICHELIN
エンジン仕様 6.2L V型8気筒NA
総排気量 6,208cc
最大出力 572ps(Gr.3 BoP適応)
最大トルク 67.1kgfm(Gr.3 BoP適応)
入庫ロッド No.006
IN PRODUCTION
PRODUCTION for LIVERY comment syun-hikari
この度、グッチマングローブさんのツイート内容に興味を持ち、リバリー作成させていただいたsyun-hikariと申します。 以前にNSX.Gr3でリバリー作成していた物をグッチさんに確認していただき、AMGへ移植することになりました。 このリバリーは1988年にル・マン24時間レースや当時のWSPCに参戦していた「ザウバーメルセデスC9」です。 私自身は以前から1980年代後半から1990年代に各地のレースで活躍していたグループCカーが好きで、GTsportsを始めた当初からこのカテゴリーのリバリーを移植していけたらと思い少しづつ作成していました。 ボディカラーは1色なので塗り分けの難しさはありませんが、デザインの元になっている、基盤の配線をそれらしく仕上げるのに少々苦労しましたが、納得のいくラインに仕上がったと思っています。
PRODUCTION for CAR comment ICM MOTORS
純正状態のままでも十分に戦うことが出来る基本性能を持った高性能なマシンというのが第一印象でした。しかしそのバランスの良さが仇となっている場面も多々ありました。セッティングベースをGT5のザウバーメルセデスC9のセッティングをコンバージしました。施工直後は、素性の良さをそのままアップデートした様なとても扱いやすい状態でしたが、今回はコーナリング重視でセッティングを施しました。どうしてもロングノーズのため、ターンインの際にアンダーが顔を出し思い通りのラインを取ることが出来ないという場面も多々ありましたが、改善に成功しております。NA独特のツキの良さも相まって、質の高いのコーナリングを可能としています。
当時最強のグループCマシンが、姿形を変え「シルバー・アロースペック」で現代によみがえりました。