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BMW

#9 JOHN PLAYER SPECIAL BMW Z4 GT3

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全長        4,387mm

全幅        2,012mm

全高          1,210mm

車両重量      1,285kg(Gr.3 BoP適応)

駆動方式      FR

ホイール      BBS

タイヤ       DUNLOP

エンジン仕様    4.0L V型8気筒NA

総排気量      4,000cc

最大出力      536ps(Gr.3 BoP適応)

最大トルク       54.6kgfm(Gr.3 BoP適応)

​入庫ロッド     No.003

​JOHN PLAYER SPECIAL BMW Z4 GT3
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IN PRODUCTION

PRODUCTION for LIVERY comment  QF-999

こんにちは、Lです。まさかグッチさんに2台目のJPSリバリーを提供することになるとは、とても光栄です... 1台目のR.S.01の依頼を頂いたのは今から5ヶ月前のことで、スペシャルカラーを取り入れた「抜きJPS」に挑戦し始めたばかりの頃でした。当時に比べると、僕のJPSリバリーのノウハウは格段にパワーアップしています。何と言ってもユーザーデカールを自作できるようになったのが大きいですね。...さて、今回のZ4についてですが、1980年代のBMWのレーシングカーがモチーフになっています。同車の面影を残すことと、現代風にアレンジすることを十分に両立できたと思います。そういえば、ポルシェやロータスなどでは、往年のタバコ広告のカラーリングを現代のレーシングカーに蘇らせるムーブメントが実際に見られますね。「BMWでも同じことが起きたらいいな...」という期待も、このZ4には込もっています

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PRODUCTION for CAR comment  ICM MOTORS
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 今回のテーマは「車を操る楽しさを感じる」です。これまでにZ4で製作したマシンは二台ありますが、このマシンは集大成的な立ち位置のマシンであります。サスペンション、トランスミッション、LSD、エアロダイナミクスなどのパーツを調整可能ですが、今回はVDSやATF-S 等のデバイスは一切搭載しておりません。各パーツの完成度を上げることにより、パーツ本来の性能・働きを感じ取れるセッティングにしております。サスペンションはブルームーン Aレイアウトの速度差のあるコーナー群に対応すべく、高い限界領域に対応できる性能を付与しております。LSDはオーバル区間の駆動ロスを減らすために最適化しております。トランスミッションはBMW M3 GTから移植された4.000cc V8エンジンのハイパワーを余すことなく発揮するために専用設計で製作しております。

 最新解釈の技術を惜しみなく投入し、最新マシンとも同じ土俵で戦えるロートルマシンという事を感じさせないスーパーZ4です。

​DEMO RUN MOVIE

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