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​LAMBORGHINI

#22 UNIPART SUPREME LAMBORGHINI HURACÁN QVX GT3

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UNIPART SUPREME LAMBORGHINI HURACÁN QVX GT3

全長        4,458mm

全幅        2,050mm

全高          1,130mm

車両重量      1,328kg(Gr.3 BoP適応)

駆動方式      MR

ホイール      BBS

タイヤ       GOOD YEAR

エンジン仕様    5.2L V型10気筒

総排気量      5,204cc

最大出力      556ps(Gr.3 BoP適応)

最大トルク       56.2kgfm(Gr.3 BoP適応)

​入庫ロッド     No.010

IN PRODUCTION

PRODUCTION for LIVERY comment  ilovequeschaaan

今回グッチ・マングローブさんにお声がけいただきUNIPART SUPREME Huracan QVX GT3 を制作しました らう゛です。 制作するにあたって、まず最初に手をつけたことはモデルとなったCountach QVXというCカーについて調べるところからでした。なにせ数戦しか参戦していない幻のマシンらしいので情報が少なかったので情報収集をしました。デザイン自体は真っ黒な車体にリボンとスポンサーロゴというシンプルなデザインでしたが、SVGを使えない私にとってリボンはなかなかの強敵でした。 その後はHuracanといういかにも現代的な尖ったフォルムを持つマシンにどう落とし込むか悩み、最終的には元のモデルを尊重しつつモダンな雰囲気を持たせる方向性で着地点を見つけました。 こだわった点としては、モデル同様にリボンにグラデを載せてある点です。依頼していただいた以上当たり前なのですが、妥協は良くないと思いレイヤー数と闘いながらなんとか表現できました(リボンは全てGTsport内のデフォルトデカールで制作しました)。 私自身依頼のお話をいただいた時、びっくりして驚いたのと同時にきちんと要望に応えられるクオリティに仕上げられるか不安でしたが、制作を終えた後お褒めの声をいただき少し自信がつきました。 お声がけしていただいたグッチ・マングローブさんに本当に感謝です。ありがとうございました。

PRODUCTION for CAR comment  ICM MOTORS

リバリー製作の説明欄に記載の通り幻のマシンという事で、セッティングも少ないデータでの製作となりました。実車はカウンタックのクアトロバルボーレのエンジンを搭載しているという事くらいでした。そこでICMモータースでは市販車の「ランボルギーニ ムルシエラゴ」のギア比をGT5からGTS用にコンバージした後、サーキット走行を主眼に置いたハイパフォーマンスチューニングを施しこのウラカンGT3に搭載しました。サスペンション・デフはノルドシュライフェでの製作を中心に行い、様々なコースでのテスト走行を行いました。サスペンション・空力の精密なセッティングにより、コーナリング・ストレートと共に高次元なドライビングを可能としました。

​ 幻のマシンを過激に現代風によみがえらせたスーパー・ベビーランボルギーニです。

​DEMO RUN MOVIE

HURACÁN QVX
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